2024 the best of times movie review


Price: $22.30
(as of Dec 15, 2024 08:19:18 UTC - Details)

Aspect Ratio ‏ : ‎ 2.35:1
Product Dimensions ‏ : ‎ 11.81 x 3.94 x 7.87 inches; 4.23 ounces
Subtitles: ‏ : ‎ English, Japanese
Language ‏ : ‎ Japanese (Dolby Digital 2.0 Stereo), English (Dolby Digital 2.0 Stereo)
ASIN ‏ : ‎ B07BG6BPNC
Number of discs ‏ : ‎ 2
Reviewer: リッチー
Rating: 5.0 out of 5 stars
Title:
Review: 最近のスパイ映画とは違い、派手なアクションシーンなどはあまりなく、娯楽超大作的な派手なスパイ映画ではありませんが、初期の007のような昔のスパイ映画が好きな私はとてもハマりました。

Reviewer: みっち徒然
Rating: 4.0 out of 5 stars
Title:
Review: レン・デイトンの小説がベースの映画、第1作「イプクレス・ファイル The IPCRESS File」(1965年)と第2作「ベルリンの葬送 Funeral in Berlin」(1966年)です。映画はおかしな邦題がついています。原作では主人公は無名なのですが、映画ではそうもいかないので、ハリー・パーマーというトボけた名前が付けられています。内容ですが、基本的に冷戦下の東西のスパイ合戦を描くもの、「イプクレス・ファイル」は洗脳をテーマにしていて、今見るとあまり面白くないです。「ベルリンの葬送」の方は、オーソン・ウェルズが演じた「第三の男」みたいな感じで愉しめます。何といっても、東西ベルリンに分かれていた頃の、ベルリンロケで撮っていますから、雰囲気がよくでています。昨今はコンピューターグラフィックで何でも作っちゃいますけど、空気までは映りませんからね。また昔の車好きには、1960年代の車が(当たり前ですが)たくさん出てくるので、楽しめる映画でしょう。ナチのユダヤ人キャンプで看守を勤めた男が、ユダヤ人から奪った大金をスイス銀行に預金しています。それを、イスラエルの諜報機関が追う、こういう設定は今ではありふれたものとなりましたけど、この映画が作られたのは50年以上前ですからね、それなりのインパクトがありました。2作で1作分の値段ですから、充分おすすめできます。

Reviewer: コ
Rating: 5.0 out of 5 stars
Title:
Review: スターチャンネルに加入していないので、ずっと気になっていました。面白かったです。

Reviewer: 直いい親父
Rating: 4.0 out of 5 stars
Title:
Review: レイ・デイトン原作のスパイ小説を映画化したもので、全3作製作されていますが・・ 後にTVムービーとして2作製作・・、 このDVDは、パーマー・シリーズの第1作「国際諜報局」と 第2作「国際諜報局・パーマーの危機脱出」の2作品をパッケージ化したものです。 いずれも曰く因縁のある元陸軍軍曹パーマーが、 英国諜報局長ロス大佐の命を受け、スパイとして活動するお話ですが、 007シリーズとは打って変わって地味で派手さのないスパイ映画といえると思います。 しかし、これのほうが実情に近いのでしょうね?! 前者は東側に誘拐された原子物理学者を取り戻す話ですが、洗脳の恐ろしさ、 2重スパイのあぶり出しなどが描かれています。 第2作は、東ベルリンからロシアの大佐を亡命させるお話ですが、 そこのナチスの戦犯を追いかけるユダヤ組織、裏切りななどがテンポよく描かれていて、 さすが、ガイ・ハミルトンと思わせる作品です。

Reviewer: Spankyjj
Rating: 5.0 out of 5 stars
Title:
Review: 60年代のしっとりとしたスパイアクションが楽しめた。画像もまずまずだった。

THE END
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